髪の表面のチリチリ(傷み)の原因と対策

「表面のぴょんぴょんハネる髪が気になる!!」

これをお悩みの方は結構多いと思います。
変えていきましょう。

〜この記事を書いた人〜

岡島正樹 美容師歴13年
1000人以上のくせ毛のお客様と向き合ってきた経験と、都心で培ったセンスを駆使し、
現在代官山Lanihair にてマンツーマン施術により
お客様のお悩みを解決中。
丸みのある縮毛矯正、ストカール技術を得意とします。

原因

”表面と毛先の髪”
というのはとても傷みやすい部分です。
表面に関しては、1番物理的な影響を受けやすいからです。

  • 紫外線
  • 摩擦

ですね。

そして、そのダメージしやすい所に、ヘアカラーやストレートアイロンなどのダメージも重なり、さらにダメージしていきます。

ダメージを受けて、穴ぼこが出来た髪の毛は、凹みができて、折れ曲がったりします。
あとは短い伸びかけの毛が静電気で立ち上がります。
それがハネるのです。

毛先に関しては

  • 切り口があるから
  • 履歴がたくさんあるから

ですね。
そして、
毛先とは別に、襟足の部分の髪の毛も
枕とこすれやすいのと、乾きにくく半乾きで寝てしまう事が多いので、摩擦の影響は受けやすく、ダメージしている場合が多いです。

対策

美容師さんは、表面の髪は根元〜中間はすかない(量を減らさない)事です。そこに毛先が出来ると、どうしてもハネやすくなります。

そしてダメージしやすい髪の毛は、根本と毛先の薬剤は変えて、適切なアプローチすることが大事です。

一本の髪でも、根本と中間と毛先は条件が違いますからね♪

そしてトリートメントや処理剤。
ただ手触りを良くするためコーティングすればいいってものではありません。
メーカーやディーラーのいうことを全て鵜呑みにせず、成分や効果的な使い方を自分で勉強して、試して経過観察したものが本物です。
そこではじめて、自信を持ってお客様に提供しましょう。

お客様は、
まずは紫外線を防ぐ。
紫外線防止スプレー、ハットをかぶる、
日傘をさす、などになります。

摩擦を防ぐ。
髪をまとめる時は、濡れたり湿った状態でまとめない。
ゴムを外す時は優しく外す。

そして、熱を当てすぎない。

毎日アイロン等の高温を当てるのでしたら、一度きれいに矯正してあげた方が、結果的にダメージは少なく済みます。矯正はダメージを伴う施術なので、もちろん的確な知識や技術が必要になります。

岡島の縮毛矯正、トリートメントストレート施術例

全て仕上がりはハンドドライです♪

ブログよりご来店のお客様の施術事例

全体のくせは気にならない場合は、表面だけゆるく矯正してあげるという選択肢もあります。
あまり強いお薬で施術しない事が大事です。
ご相談ください。

ブローを覚える(練習する)

斜め上からドライヤーの風を当てて、
毛先が内に収まるように、
髪が毛先に向かって同じ方向に向かうように、
じっくりと風を当てていきます。
詳しい解説はこちらへどうぞ。

美容師と電器屋によるおすすめドライヤーとメンテナンスとブローのやり方。

(初めのほうはドライヤーのオススメですので興味のない方は飛ばしてください)

これが出来れば、雨の日以外はなんとかなります。

静電気、湿気対策

静電気は乾燥により、くせ毛の広がりは湿気による膨張で起こります。
適度に保湿してくれて必要以上の湿気はシャットダウンしてくれるものが必要です。

しっとりさせたい方は資生堂のスリークライナー。

軽さが欲しい方はモロッカンのウェザープルーフ。
こちらをつけてからブローすれば、多少緩和できます。

以上になります。

他にも気になる事があればLINE@にてご質問ください♪

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