本日のテーマは、 ドラマ”逃げるは恥だが役に立つ”の 石田ゆり子さんの髪型です。
(、、とてもお綺麗です)
石田さんは基本的にショートヘアが多いので、 これは比較的長い方かもしれません。
基本的に石田さんのヘアスタイルは、 段が入っていて、軽めで動きが出るようにしてあるようです。
(、、、、、。)
(あとでインスタフォローだな、、、)
段が入ったボブ=軽さや動きがあり、躍動感のある活発なヘアスタイル。毛流れがある。 シルエットは丸みがある。
段の入っていないボブ=動きが出ず、落ち着いた雰囲気を出した、面を出した知的なヘアスタイル。シルエットは下の方だけ丸みがある。毛流れがない。
前髪もここまで伸ばしてきたし、あまり短くしすぎるとクセの出そうな髪質と合わせて、その中間くらいの設定で切っていきます。
before
ここから結構バッサリ行きました。
after
大人っぽくなって、とーってもキレイなお姉さんになりました♡
ワンレングスのボブでは全く違うスタイルになりますので、少し段の入ったスタイル。
襟足の方は、コテを入れにくいので、くるくるドライヤーでカールさせる方法をレクチャーです。
色々な方がチャレンジしやすい髪型なので、ぜひ参考にしてください♪
最近の石田ゆり子さんの髪型
石田ゆり子さんの最近の髪型は顎下3センチのレイヤーボブです。
顔周りは特にしっかり、全体的に重くならないようにレイヤーが入ったスタイルですが、後ろは下の方から段を入れすぎるとペラペラになってしまうので注意。
毛量調整は耳後ろくらいにして、その他はすくのは毛先くらいにするのがポイント。
髪の毛はすけばすくほどツヤがなくなりますので。
そして大事なのは前髪です。
ご本人のようにあまり厚く作らないのがベター。
大人世代の前髪って、どう作るかが非常に大事です。
厚く作ってパッツンにすると作り込まれた印象になりますので避けたほうが良いのですが、
生え際が割れる場合や、おでこが狭い場合は深めに作りたい。
でも深めに作ると重い。その場合は内側の量を重いところを大胆に減らします。
後ろでまとめるとこうなりますね。
もみあげ部分など、落ちてくる毛は耳にかけてあげればいい感じです。
さらにアレンジ感を出すなら、全体にワックスやシアバターをつけるだけでも、雰囲気がグッとこなれます。
というか後れ毛苦手な人は、大体スタイリング剤で解決します。
まとめ
石田ゆり子さんの髪型は、特に自然体がテーマ。
基本的にはレイヤーで軽くして、前髪もあまり厚く作らず、短めにしてこなれ感を。
ただ、ヘアスタイル作りには、クセや生え方との兼ね合いが一番重要なので、そこを一番に考慮しましょう♪
その他の劇的before&afterもこちらから見ていってくださいね😆