“夜書くラブレターは、昼書くラブレターと全く内容が違うから出さない方がいい”っていうお話をご存知ですか?
ラブレターに関わらず、夜書いた文章は、とても感情の深い部分があらわというか、昼間に見直すとやり直すという事を経験した事がある方はたくさんいるはずです。
なんででしょうね。確かに夜の自分はどことなく感傷的。逆に昼間の自分はとても現実的です。
ということで調べてみました。
すると、昼間は交感神経が優位で、夜は副交感神経が優位になる。
いわゆるリラックス状態になり、理性が遠のくからみたいです。
しかもどこかセンチメンタルなので、余計にその声を誰かに届けたくなり、ついそれを文章にしてしまうと、恥ずかしいことになるようです。
戦国時代の武将たちも、重要な物事を決める時は必ず夜ではなく、日中に話し合ったそうです。
村上春樹は、絶対に朝に執筆活動を行うようです。そして1日は寝かして見直すみたいです。
僕も、夜書くブログは妙に感情があらわで恥ずかしいので、朝見直します。
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会社の会議でもそうですし、夫婦間の決め事や、恋人との大事な話は、朝や昼間に話し合うのが効果的かもしれませんね。