タイトルは若干釣り気味ですが、僕の中で大事にしていることです。
一日の(限られた期間の)中で、一番重いタスクを終わらせることは、最も大事である。
(その重くて逃げたくなるけど大事なタスク=カエルに例えている)
っていう本を買いました。
完全に自己啓発本ですね。
自己啓発本って、たいてい書いてあること同じというか、結局はそこが本質だよね、ってことを違う視点から書いてあるのがほとんどですが、たまに読むとやる気が湧くのでいいですよね。ガソリンみたいな感じ。
で、僕のモーニングルーティンは、
- 7時に目覚ましがなる。
- 布団から出ないといけない位置の目覚ましを止める。
- そのまま起きてトイレ。
- 口をゆすぐ。
- スマホをすぐ触れない位置に置いておく。
- パソコンの前に座る。
- ブログや動画編集など、発信に関する作業を8時まで行う。
この7の時間が濃いか薄いかは問題ではなく、このルーティンをこなすことが目的です。
すると、その日一日にやらなければいけないことを始めに終わらせているので、あとがどんな一日になろうと問題なしです。
その日予約が暇だったり、仕事が早く終わったりして、youtubeやSNSをダラダラ見てしまってもなんの罪悪感もありません。
8時までできなくても良くて、5分だけやる感覚で初めてしまえばいいんですよね。
物事ってやる気があるからやるのではなくて、無理矢理やり出したら出てくるもの。
ここで岡島の名言ですが、
「1から10までの距離より、0から1までの距離の方が遠い」
一番初めにかかるエネルギーは一番パワーが必要だけど、動き出したらある程度惰性で進むもの。
とりあえず0を1にしてしまえばそれ以降は簡単なんです。
もしかしたら誰かが言っていた言葉を受け売りにしているだけかもしれませんあらかじめ言っておきます申し訳ございません。
初めに重要な仕事を終わらせるというのはものすごい大事なことなので、もう一度再確認するためにこの本を買って読みました。
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ではでは。