「夏は、肌も髪も暗めがいいんです」
本日のお客様は、いつも夏になるとそう教えてくれる、A様です。
確かに夏場は、どうしても肌は少し焼けてしまう。
朝頑張って日焼け止め配合の下地を肌に忍ばせても、外にいるとどうしても紫外線は透過してきますよね。
そう考えると、
一般的には夏は髪を明るくする方が多いですが、日焼けしやすい方は特に、夏ほど暗めのヘアカラーにする方が、品も出て本当は合わせやすいのですね。
Before(写真撮り忘れました汗)
2ヶ月前にカラー。
9レベルの退色したオレンジブラウン
全体、毛先に以前入れたハイライト14レベル。
お薬
6-88:サファリ6:CB5 1:1:10% オキシ4.5%
ワンメイク
After
毛先の部分がよく分かると思いますが、少し緑がかっていますね。
ハイライトをいれていた部分は、所々このように鮮やかに発色していて、
全体で見た時に、うっすらカーキっぽい印象を与えることが出来ます。
退色しやすい夏に、暗い色を入れる。
実は合理的なオシャレだったりします。
楽しい夏を、お過ごしください。