いつも、
岡島ブログを読んでくださりありがとうございます(^^)
もうすぐバレンタインですね。
お客さまに、「誰かにあげるんですか?」「職場ではあげるんですか?」なんて聞いてみると、特に決まってないかたや、職場では禁止というかたが多いです。まぁ、大人になると色々ありますね。
でも、、、2/14にドキドキした時は、みんなありましたよね。
たまには、、、振り返ってみます?
さて、自慢じゃないけど僕は、
昔からバレンタインデーはチョコは毎年必ずもらってきた。
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オカンに。
とまぁ冗談は置いといて、
だいたい本命チョコをたくさん貰えるような
モテるやつを段階的にいうと、
小学生は足のはやい奴。
中学生は球技のうまい奴。
高校生は髪型が無造作な奴。
ですよね。
僕はといえば小学生の時はほんとただのゲーマーでモテる要素は一切なく、中学は野球部の補欠要員で足もおそかった。
サッカー部やバスケ部のイケてるやつらのかく汗は、
必死こいて運動してた僕の冷や汗とは、比べられないほど爽やかだった。
圧倒的な差。
アイフォンとジェイフォンくらいの差だ。
女子から僕に与えられるチョコレートは、
もちろんギリチョコの、
ぐらいだった。
(スポーツができなかったことのせいにしている僕は、いまだにダサい、、、早くダンディになりたい)
もらっている人は余るほどもらっていて、もらえない人はゼロかごくわずか。
このイベントで若者は1つ勉強する。
(´-`).。oO(これが格差社会か)
そんな僕が初めて本命をいただいたのは中3で、
変に色気づきだして見た目ばかり格好つけただけの、実はまだまだかっこ悪いぼくを、なぜか気に入ってくれた1つ年下のあの子。
帰り道に待ち伏せて照れながら僕に手作りチョコを渡し、走り去っていった。
僕はクールに、
「ありがと」
といい受け取ったが、
心の中ではもちろん
、、、
「アリガツォーーーー!!!!!!!!!!!!」
だった。
形は覚えていないが、その手作りのチョコはとても美味しかったのを覚えている。
そしてなぜ番号を知っていたかは忘れたけど、
その日の夜、
僕はあの子に電話をかけた。
僕はその時、、、
ジェイフォンだった。(どうでもよい)
それから仲良くなり、2人は付き合った。
バレンタインのおかげであり、いい思い出である。
未熟でチープな思い出だけど、
青春は、確かにそこに存在した。
、、、
大人になるとこんなに甘くなく、
何かとビターな事も多いとは思いますが、、
皆さま、よいバレンタインデーを、、。
Have a break,
have a Kit kat!!!