髪が多い、うねる広がる、パサパサ。改善方法や似合う髪型とスタイリング剤まとめ。

まとまらない、広がる、うねる。

自分にはどんな髪型やスタイリング剤が合っているのか分からない。

そんなあなたへ。

 

*この記事を書いた人*
岡島正樹
代官山でフリーランス美容師 歴13年
丸み縮毛矯正を得意とします。

広がる髪に似合う髪型の選択肢

ロングヘア

長さがあるとクセも収まりやすくなり、変にはねず、まとめることもできます。
あまり間違いのない髪型です。
身長とのバランスと全身の骨格とのバランス(すごく簡単に言うと、全身のシルエットで考えたときに、どこにボリュームを持たせて、どこに重心をもたせるかを骨格に合わせる)を考えましょう。

鎖骨前後の髪型

鎖骨〜肩周辺になると、生えグセで片側だけはねたり、後ろがはねたり、段の入れ方を間違うとはねたりします。

 

とはいえ段を入れないとAラインになりますので、鎖骨まわりにボリュームを持たせることになりますので、これも骨格的に肩まわりのボリューム感を強調させたくない人にはおすすめしません。逆に首周りや鎖骨まわりが華奢な人には段を入れなくても良い場合も。

そのあたり全て考えて、コテで巻くか巻かないかも考え似合わせます。

毎日巻くならあまりストレートを当てないほうが良いですが、軽めのストレート(縮毛矯正)なら広がりを抑えて巻く事も可能です。

ボブ(あご〜肩)

ワンレングスのボブははねにくく、縮毛矯正もかけやすい。しかし毛量が激しく多く、さらにうねるかたは横広がりのシルエットになりやすくなります。すいて毛量調整よりも矯正をかけるのがオススメです。

それでも量が多く広がるなら、段を入れて調整するのがおすすめです。

比較的、あごくらいの長さから肩くらいまで長さを変えたり段を入れたりして、印象をコントロールしやすい髪型です。

ショート(あごより上で段の入ったスタイル)

くせ毛のかたにはショートヘアは実はオススメです。矯正無しで、うねり広がりを活かす選択肢はこの長さが1番です。

カットの技術力が最もモノをいいます。くせの流れがどこで終わるのかを見極めて、濡れた状態と乾いた状態のどちらも見極めが重要です。

しかし、スタイリング剤は高確率で必須になります。
くせ毛の髪は表面のキューティクルが均一に並んでいないため、ツヤが出にくくなっているのと、乾燥しやすい髪が多いことが多いです。

それを人工的に補いましょう。

くせ毛やパーマ毛、広がる髪に最適なスタイリング剤

この時の油分は、美容師さんによりオススメがあるとは思いますが、とにかく保湿力が大事です。
まずはしっかりスタイリングするならこちら。

テクスチュアクレイ

パーマヘアなどのスタイリング剤にも向いていますが、あくまで柔らかいワックスという感覚です。
セット力 ☆☆☆
保湿力  ☆☆☆☆☆

乾いた髪または半乾きの髪にまんべんなく付けましょう。

スクリム


クリームなので幅広く使えます。

セット力 ☆☆
保湿力  ☆☆☆☆☆

乾いた髪または半乾きの髪にまんべんなく付けましょう。

ホホバオイル


肌にも優しいオイルです。
セット力 ☆
保湿力  ☆☆☆☆☆

乾いた髪または半乾きの髪にまんべんなく付けましょう。
しっかりウェーブを出すなら濡れたまま自然乾燥でも ○

エアリーフロー リファイナー

ヒドロキシエチルウレア配合で髪を柔らかくします。
硬毛で広がるかた、乾かす前につけると柔らかくなります。ベース剤としてオススメです。
セット力 ☆
保湿力  ☆☆

モロッカンオイル

多少の広がりくらいならこちらもオススメです。香りが人気です。なにより水ですぐ落ちるからいいです。
しかし輸入品なのでそのぶん値段は張りますし、ネットではニセモノ多数出回っております。

セット力 ☆
保湿力  ☆☆☆

どのタイミングでも使えます。

ここからは実際にインスタを見て来ていただいたご新規のお客様をご紹介させていただきます♪(事前に許可をいただいております)

ぜひ髪質や履歴、なりたいスタイルなど含め、このブログをご覧のかたのためになればと思います(^ω^)

広がるくせ毛をミディアムからボブへ。施術事例

 

ご来店直後

 

まずはしっかりカウンセリング

お話を伺うと、2年前までは矯正をかけていましたが、伸びたところとの境目が微妙だからやめておこうとの美容師さんからの提案でやめていたそうです。

そちらの美容師さんは、もちろん善意でおっしゃっていますし、それも正解です。
ワックスつけて結ぶなら、そちらの方が可愛いですしね♪

どちらがいいとか悪いではないのです。

やっぱり大変だから、矯正に決めて、こちらまでたどり着いていただけました。

オーダーは、比留川游ちゃんの写真のアゴ下3センチのワンレングスボブ。

毛量が多いかたがアゴラインのボブで作ると、シルエットが横に広がり丸くなり、幼くなりやすいので、その長さまでは切りません。

髪の履歴

  • 毛先にデジタルパーマがかかっている。
  • カラーはしていない。
  • だいたい結んでいるため、特に毎日の熱処理は行われていない。

毛先も切らせていただけるので、縮毛矯正としては難易度は低いです^ ^
まっすぐでも、毛先カールでも仰せの通りにって感じです♪

施術内容

1,薬剤選定

チオの縮毛矯正のお薬を減力したもの。
ダメージがないのでめちゃくちゃ強いお薬でも良いのですが、1剤が強すぎると、まっすぐになりすぎるパターンもあるのと、余力を残したいので減力です。

毛先はさらにもう少し減力したものをつけて、
自然放置15分。

2,アイロン

流して熱反応型のトリートメントを付けてドライ。
アイロンを3種類使い分けて丸みをつくっていきます。

  1. ネープの短い所はパンチアイロン。
  2. 中間はレギュラーアイロン
  3. トップの長い所はワイドアイロン

2液してハンドドライで仕上がりはこちら。

after

 

根本から毛先まで丸みのついたワンレングスボブの出来上がりです♪

施術時間カット込み3.5時間
料金 20000円+tax
です。

同じようなお悩みをお持ちのかたの参考になればと思います。

ぜひご相談ください。

その他岡島の縮毛矯正、トリートメントストレート、ストカールの施術事例はこちらをどうぞ♪

ABOUTこの記事をかいた人

美容師歴13年。Lani代官山にてマンツーマン、
丸み縮毛矯正の岡島です。
クセ毛、直毛、多毛、傷みやすい髪など、
髪に悩みのある方に特に支持を頂いています。
ショートボブのカットもおまかせください。