美容師という職業が付き合ってはいけない3B説を経済的観点で覆す。

僕は憤りを感じています。

付き合ってはいけない3B
という言葉に。

皆様ご存知、バーテン、バンドマン、美容師
(beautician?)の事です。

おそらくこれは女性関係が不安定という意味や収入面などモロモロ含めオススメできないということかと。

女性関係は人それぞれなので、
今日は美容師と結婚した時の経済的効果を考えてみました。
(バーテン、バンドマンはノータッチ)

完全に岡島独自目線の独り言なので
コメント無用です。

まず、皆、髪は切ります。
ざっくり計算します。

カットは大体一回千円〜1万円くらい。
地方と都心部の価格差は大きいですが、
全国平均で4000円くらいは必要ですよね。
カラーも平均なら5.6千円くらいでしょうか?

奥様の場合。
2ヶ月に一度行くとして、
ざっくり一回1万円×6回で
年間6万円の出費。
仮に40年で考えると、240万円。

子供2人いる場合。5歳から20歳までカット代を考えると、
4000円×年6回=2万4千円
×15で36万円が2人で72万円。

旦那本人の分。
スタッフに切ってもらえる特権があるので、
4000×年10回=4万円
4万円×40年=160万円。
カラーしたりとかで、まぁ200万円。

240+72+200で、少なくても500万円が家計に浮いてきます。(ざっくり)

高単価のサロンに通う方やトリートメントや縮毛矯正、頻繁に白髪染めをする方はもちろんもっと必要です。
6〜1000万とか。
おまけとしては、少なくはない金額ですよね。

旦那さんが上手い美容師さんで、ずっと任せたい人ならですが。

収入が少ないと言われているけど、
頑張れば全然そんな事ない。
しかも楽しい仕事だから輝いている人多い。

ほら、美容師と結婚するのも悪くない気がしてきたでしょう?

だからさ、
もう3Bは金八先生だけにして!!

ABOUTこの記事をかいた人

【縮毛矯正にデザインを】 美容師歴17年。フリーランスとして独立後5年後、表参道青山にてceeを出店。 クセ毛、直毛、多毛、傷みやすい髪など、 髪に悩みのある方に特に支持を頂いています。 ショートヘアのカットもおまかせください。