洗い流さないトリートメントとお風呂のトリートメントの違い。

こんにちは岡島です!

お風呂でトリートメントして、
上がってから洗い流さないトリートメント(アウトバス)つけますよね?

あれって、
どういう意味があるか。
どういった方が必要なのか。

ご存知でしょうか?

アウトバストリートメントとは、感覚的にはプラスアルファのものです。お風呂のシャンプー・トリートメント(インバス)が優秀であれば使う必要のない場合ももちろんあります。
モノにより、重くなったり乾きにくくなったりするからです。

さて、大体のインバストリートメントは、カチオン界面活性剤という成分が入っています。柔軟剤のような成分で、殺菌や静電気防止などの重要な役割があります。
しかしそんなに肌に優しい成分ではありません。
そう、髪には必要だけど、肌にとっては洗い流す必要のあるトリートメントなのです😃

流しすぎると手触りが落ちますが、肌や頭皮に残りすぎると肌トラブルの原因にもなります。
ということで、ある程度はすすがなければいけません。
(特にえりあしうなじあたりや背中には、すすぎ残しやすい)

だからお風呂から出てタオルで優しく拭いた後、

かなり絡まる場合=無理やりとかすとキューティクルがダメージするので、乾かす前に洗い流さないトリートメント。
あまり絡まない場合=特に付けなくても良いですが、ブラシを使って乾かす場合などは摩擦防止の為に使用しましょう。

という事ですね

オイル?クリーム?ジュレ?ミスト?

トリートメントというカテゴリですが、実際はスタイリング剤として使えます。

左から順に油分の量が少なくなり、水分量が多くなります。

  • オイル=名前の通り、ほぼ油分。しっかり重さを出し、反射するようなツヤ感を出したい。
    (広がりを抑えて、ハイトーンや黄色くなった髪にツヤを与える場合など)
  • クリーム=オイルとミストの間くらいの立ち位置。水分と保湿剤メインで油分は5〜10%くらい。水分、保湿剤が多いので、パーマスタイルに特に向いている。付けた直後はかなりみずみずしくなる。
  • ジュレ=クリームと似ているけど、更に油分が少ない。
  • ミスト=ほぼ水分とアルコールと保湿剤。水溶性の油分が少し配合されていることも。
    (軽い仕上がりが良い。手触りが向上すれば良い場合)

一般的にはこのような内容です。

いい製品の条件は、
髪に残留せず求める質感が得られて、肌荒れを起こさないこと。

特にオイルやクリームやワックスは、物により激しく残留し、酸化した油がベタつきやクセや肌トラブルにも繋がる場合もあります。

油分が多い順に基本的には重く仕上がりますが、もちろん油分の種類により、軽さ重さは変わります。

それでは
よいヘアケアに出会えますよう〜!

 

ABOUTこの記事をかいた人

美容師歴13年。現在Lani代官山にてマンツーマンでお客様と向き合っています。 オーダーメイドな縮毛矯正が得意です。 クセ毛、直毛、多毛、傷みやすい髪など、 髪に悩みのある方に特に支持を頂いています。 ショートボブのカットもおまかせください。