美容師がステキな職業である理由をまずは2つあげてみた

相手に必要のないものは売らなくていい

基本的には商売の基本は、
原価が低く高いモノを販売したほうが利益が出ますよね。
すると顧客に必要では無いものを売るかどうかの葛藤があるかもしれません。

例えば、絶え間なく観光客がくるようなところで、とにかく短期的に売り上げをあげなければいけないような商売なら、1日いくら売れるかが全てくらいではないでしょうか?

しかし美容師は、基本的には旅行客相手ではなく地域密着型の商売です。(もちろん例外も)
となると、短期的な利益よりも、長期的な利益
を目標とするべきです。

さらに、金銭的な利益だけではなく、
深い相談まで持ちかけてくれたり、ご家族やご友人、お子様を連れてきてくれたり。
お客様の人生の重要な登場人物になることさえ出来ます。そんなに嬉しい事はないですよね。

それをしっかりと理解していたら、絶対的に得なければいけないものは信頼です。

別に綺麗事ではなく、
そのお客様が本当に喜ぶ事を提供する事が第一で良い。

そしてファンになっていただき、長期的に、自分の技術に見合った対価をしっかりいただく。
それだけで、お互いに、みんなが幸せになれます。

だからこそ目指すは生涯顧客。
これこそが商売の基本だと思っています。

美容師とは言わず、色々な仕事でもこれは同じだとは思いますが、
必要なのは確かな技術や人間的な相性はもちろん、最後は誠実さがモノを云うのではないでしょうか?

実は色んなの仕事の要素が詰まっている。

どうやって認知され、ご来店いただくかを考える。(マーケティング)
ご来店いただいたら、カウンセリングし、提案する。(企画、プレゼンテーション)
施術(モノづくり)
物販(販売)
仕上がり、退店(エンドユーザーの反応を生で受け取れる)

様々な事をしなければいけないのは、もちろん大変で、難しい。
しかし楽で簡単な事に喜びなどあるのでしょうか?

そういった意味で、色々な要素を考え抜き、
頭も体も使ってやり抜くこの仕事はとても喜びが溢れています。

それに気付くまで頑張れたら、後は楽しい。

ABOUTこの記事をかいた人

美容師歴13年。現在Lani代官山にてマンツーマンでお客様と向き合っています。 オーダーメイドな縮毛矯正が得意です。 クセ毛、直毛、多毛、傷みやすい髪など、 髪に悩みのある方に特に支持を頂いています。 ショートボブのカットもおまかせください。