明るい白髪染めは、どこまで可能なのか。

「白髪を染めたいけど、暗くしたくない!」
「私はいつから白髪染めにしたほうがいいの?」

岡島
こんにちは!今日も代官山から、あなたに”似合う”をお届けします。

早くて20代前半くらいから、白髪はポツポツと現れはじめます。
気になりますよね。
白髪が増えてくると、2週間〜1ヶ月に一度くらい染めますが、
お家でホームカラーで染めている方はどんどん毛先が暗くなっていきませんか?

白髪染めとは、普通のカラーよりも染料の多いカラーなので、毛先に付くとどんどん暗くなっていきます。
やはり自分でやるのは限界がありますね。ホームカラーをされる方も増えましたが、やはりサロンでカラーがおすすめです。
髪は、顔という絵の額縁、ですからね。

ということで今日は”明るい白髪染め”とはどういうものなのかを、お伝えします。

白髪染めと仲良くなろう。

白髪染めと、普通のカラーの違いは?

白髪染めとは簡単に言うと、白髪も染めつつ黒髪も染めなければいけないので、
”染料多め、パワーも強め”なカラーです。あとは、色持ちに特化しているので、基本的に色味はブラウンベースです。
逆にいうとそれだけしか変わらないので、普通のファッションカラーに混ぜることができます。

まだ、本数の少ない方は少し白髪染めを混ぜる、セミグレイカラーで対応いたします。

どのくらいまでの明るさが表現できる?

こちらは、もともとの髪の染まりやすさによります。

染まりやすい髪とは?

  • 吸水毛=水を吸いやすい髪(シャンプーの際、すぐに水を含み、泡立ちが良い髪)
  • 細い髪
  • 最初から、少し茶色い髪

などが一般的です。

白髪は、メラニン色素がないだけで、全くの健康毛です。

なので染まりやすさは、元々の髪質に比例するんです。
染まりにくい髪は黒髪も明るくなりきらず、白髪も染まりきりません。

しっかりカバーできる明るさは、平均8レベル。

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染まりやすい髪で9〜10レベルでもしっかり染まる方もいます。
逆に染まりにくい髪は7レベルくらいの場合も。

完全に染めたいワケでなければ、多少白髪が浮いた(染まりきっていない)状態でもよければ、
+1レベルくらいは明るめに染められます。
その部分の色が抜けてきた頃に、もう一度染めてあげれば、しっかり色も入りますね。

既に暗く染めている所は明るくできる?

白髪染めはとても退色のしにくいカラーです。
なので、明るくすることも困難です。

しかし、
多少のトーンアップであれば可能な場合が多いです。

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ヘアカラーの一番明るいものを塗布すれば、地毛のトーンアップ&染料の分解が行われるので、多少トーンアップできる場合もあります。
それが可能かどうかは、後ろの中の方の目立たない所で、チェックすれば確実です。
あとは、ダメージを伴いますが、ブリーチを使えば可能になります。

明るい白髪染めのメリット

  • 色味の幅が増える。ヘアカラーは、表現する場所が、暗めのパレットの上なのか、明るいパレットの上なのか、そういう土台の色味の干渉を強く受けます。必然的に明るい方が、様々な色味を表現できます。

  • 後から暗くすることは簡単。カラーは基本的に、暗くするのはいつでもできます。髪へのダメージも、暗く染めた髪を明るくするほうが困難であり、ダメージも伴います。白髪染めに関わらず、髪を暗くするときは注意が必要です。

明るい白髪染めの注意点

暗めの白髪染めと比べて、お薬の染料は減りますので、色落ちは早くなります。すぐに落ちるわけではありませんが、しばらくしたら染め直すことも必要になってきます。

 

 

そんなに美容室に通えない!そんな方は白髪のマスカラを。

「生え際だけでもカバーしたい。」
そんな貴女は、一日だけ染められるマスカラタイプが良いのでは?

2016.5月現在、色々な製品が出ておりますが、申し訳ないことに私はまだ製品比較などおこなった事がありません。
相場として1000円〜3000円くらいで色々な製品が市場にでておりますが、おそらく、こちらが良さそうな気がします。
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(こちらをクリックしても飛びません)
ナプラという会社のケアテクトポイントリタッチという製品です。
ナプラは他の製品も安価で良い製品が多いので、という理由です。
またしっかりリサーチしたら報告します。

まとめ

  1. トーンは、平均8レベルくらいで可能。
  2. 明るい白髪染めは、あとあとの修正、変更がききやすい。
  3. 一度暗くしてある髪は、場合により強いダメージを伴う場合もあるが、トーンアップは可能。
  4. 急遽カバーしたいときは、ホームカラーに頼るより、マスカラでカバーするほうが、安心、確実。

番外編:白髪はほんとに抜いちゃダメ?

私もたまに白髪を発見しますが、問答無用で抜き去ります。
抜いてはいけない理由は、色がないだけで健康な毛だから、それだけです。
抜くと増えるは迷信です。毛穴は一つ一つ独立していますので。
確かにその行為で毛根を傷つける可能性はおおいにありますが、10万本のうち数本なので、私は気になりません。

昔やりましたか?お母さんの頭の中から白髪を10本抜いて50円とか。
初めてのバイトでしたよね?白髪を発見するのが楽しかった。
思い返すといい思い出ですね。
だからかな、多少の白髪を抜くのに抵抗がないのは。
あれはあれで、良いコミュニケーションだと思うんです。
当然今では、母も頻繁に白髪染めで染めておりますが、、、。

あ、推奨しているわけではありませんよ、抜かないほうがいいのは正解ですから。

ABOUTこの記事をかいた人

美容師歴13年。現在Lani代官山にてマンツーマンでお客様と向き合っています。 -丸みのある縮毛矯正-おまかせください。 クセ毛、直毛、多毛、傷みやすい髪など、 髪に悩みのある方に特に支持を頂いています。 ショートボブのカットもおまかせください。