中途半端な正義は、1番の悪。

暖かい日が続きますね。
桜が彩る時期も過ぎ、あとは梅雨が終われば、みんなの大好きな夏ですね。

皆さんは今年の夏はどんなファッションに身を包まれるのでしょうか?
トレンドに身を包むのか、はたまた自分のスタイルで、、。

どんなお洋服であれ、薄着になるのでやはりボディメイクが必要です。

という事でTシャツの似合う、たくましい男になるために、僕は今、必死でジム通いをしています。
ダニエルクレイグに少しでも近づけるかな、、。

先日も営業後にジムにより、様々なマシンを使い、程よい疲労感を心地よく感じながらの帰り道。
強くなるためにはやはり肉を食べなければと思い、吉野家に寄りました。


(お♪これにしよう♪)

「すみません、トン丼を特盛りでください♪」

「あ、ぶた丼ですねー。」

「あ、はい、、、。ぶた丼で、、、。」
(、、、、その訂正、、いる??)

そこはさらっとスルーでもいいのではないか?

昔サイゼリアに行った時から感じてた。

「○○と、ご飯大盛りで。」

「はい、○○と、ラージライスですねー。」

(、、、、ご飯大盛りで、、、、ええやんか。)

こういう違和感は、所々で感じる。
それを正す事は、果たしてサービスとして正解なのだろうか?

そんな事を、豚丼を口に運びながら、しかし味わう事はすっかり忘れてしまうくらいに考えていた。

でも、、

もし正さなければ、その人はずっと間違い続けるだろう。その事を考えればあれは本当の意味での優しさなのか?

”中途半端な正義は、1番の悪。”
これは昔、伝説の教師という松本人志さんと中居正広さん主演の伝説のドラマで、松本さんがおっしゃっていた名言で、僕の心の中に深く刻まれている言葉である。

中途半端に人に対して優しくすることは、大抵相手のためにならない。

例えば片言の外人に合わせて片言で喋ってあげても、いつまでたってもその外人は片言だ。

やっぱり人の間違いは正していく事も正解なのかもしれない。

、、吉牛の店員さん、ありがとう。

ちなみにここだけの話、

うちの社長は、よく言葉を間違います。(小声)

例えば、、

 

グーグルの事を、

グルグル。

 

ジョニーデップを、

 

 

ジョニーディップ。

 

三浦春馬を、

生田斗真。

 

あいせき居酒屋を、

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あいびき居酒屋。

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映画オールユーニードイズキルを

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オールニードイズキルユー。

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出典twippie

映画マイブルーベリーナイツを、、

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マイストロベリーナイツ。

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ぱっと思い出せるだけでもこんなにある。

もちろん僕を含め従業員やお客様は、社長に対してツッコミ入れるなど、恐れ多くてするわけもない。むしろそのままでいてほしい。

こ、ここだけの話ですよ、、。

ABOUTこの記事をかいた人

【縮毛矯正にデザインを】 美容師歴17年。フリーランスとして独立後5年後、表参道青山にてceeを出店。 クセ毛、直毛、多毛、傷みやすい髪など、 髪に悩みのある方に特に支持を頂いています。 ショートヘアのカットもおまかせください。